【将棋のマナー そのA】

前回のマナーほど重要ではありませんが
知っておいてください。

(5)上手(強い人)が王将を、下手(弱い人)が玉将を取ります
駒は、基本的には、上手が王将を取り、下手は玉将を取ります。
同じような実力の場合は年上の人が王将を取ります。

(6)から打ちや駒をたたきつけたりするのやめましょう
から打ちとは、駒を指す前に別の場所で何度か打ちつけることです。
また、必要以上に駒を盤上にたたきつけたりする人もいます。
これもあまりマナーが良いとは言えません。

(7)「指し手を戻す」ことはやめましょう
「待った」そのものは、マナー違反と言うより、ルール違反に
近いものですが、たとえば、駒を動かした後に、手が駒から離れる前に、指し手を戻すことは、ルール違反にはなりません。
しかし、頻繁にこの「戻し」を行うことは、やはりマナーとしてはあまり良いものではありません。

(8)自分だけの長考は控えましょう
自分だけ長考(長い時間考えること)は、差し控えるように
しましょう。
友人同士の場合、予め考える時間を決めておきましょう。

(9)対局中のおしゃべりは控えましょう
相手の指し手の悪口を言ったりするのは、論外ですが、
関係ない話題でも、相手の考えを妨げるような話は控えましょう。
但し、友人同士で、わいわい指すのが楽しい場合は、
問題ありません。

(10)感想戦を行うようにしましょう
将棋が終わった後は、お互いに、どの手が良かったのか、
どの手が悪かったのか、検討しましょう。
上達に役立ちます。


マナーを守ることで、お互い気持ちよく将棋を指すことが
できます。
また、それが上達へもつながっていくと考えられます。
楽しく将棋を指すために、最低限のマナーは守りましょう。


posted by 将棋大好き at 01:59 | Comment(6) | TrackBack(0) | 将棋のマナー

【将棋のマナー その@】

マナーは、お互いに気持ちよくゲームをするための常識です。
厳格に守る必要がないものもありますが、
最低限必要なマナーはきちんと守るようにしましょう。

(1)「待った」はいけません
一度指した手を戻して、別の手を指すことを
「待った」と言います。
これが、一番のマナー違反です。
マナー違反と言うより、ルール違反(その場で負けになる)に
近いものです。

将棋では、駒を動かし、その駒から指が離れた瞬間を
「指した」といいます。
したがって、駒が手から離れたら、もう指し直しは
できないことになります。

「待った」はマナー違反であると同時に、
上達への妨げになります。

但し、友達同士で楽しんで行う分には最初に「待った」
の回数を決めておいてもいいかと思います。


(2)始めと終わりにあいさつをしましょう
指し始める前には、必ず「お願いします」と言って
礼をしましょう。
そして、投了する時は、必ず「負けました」と言って、
意思表示を行います。

投了時の意思表示は、「負けました」の他にも、「ありません」
とか「ダメですね」とかいろいろありますが、
要は必ず、投了の意志を告げる事が大切です。

(3)駒は相手の見える位置に置きましょう
取った駒は、相手から良く見えるように、置きましょう。
駒台があれば駒台に置きましょう。
駒を握りしめていたり、相手の見えない所に置いておくのは、
マナー違反というよりルール違反です。

(4)助言はやめましょう
他の人の将棋を見ていて、「助言」してはいけません。
完全に終了するまで人の将棋には、
口を挟まないようにしましょう。

但し、友人同士で、わいわい指すのが楽しい場合は、
問題ありません。


以上が、マナーの中でも、もっとも大切なものだと思われます。


posted by 将棋大好き at 01:02 | Comment(0) | TrackBack(4) | 将棋のマナー

【将棋の反則技、禁じ手】

次に挙げる行為は反則と決められており、
着手した場合直ちに負けとなる。

ただし、対局相手が反則に気付かないまま投了、
終局した際は投了が優先される場合もある。

二歩
成っていない歩兵を2枚以上同じ縦の列に配置すること

行き所のない駒の禁止
盤上の駒を行き先のない状態にすること
すなわち、敵陣1段目と2段目に桂馬、1段目に香車・歩兵を配置してはいけません。

打ち歩詰め
歩を打って玉を詰ませること
ただし、盤上の歩を突いて玉を詰ます突き歩詰めは反則ではありません。

自玉を相手駒の利きにさらす手
自らの着手の後、自らの玉を王手のかかった状態にしてはいけません。
すなわち、相手に王手された場合は王手を回避しなければいけませんし、
自らの玉を相手の駒の利きに移動してはいけません。

連続王手の千日手
連続王手での千日手は王手している側が指し手を変更しなければいけません。


※ 千日手(せんにちて)とは、
将棋系のボードゲームにおいて
「駒の配置・両者の持ち駒・手番が全く同じ状態が1局中に何回か現れること」
をいいます。

将棋系のボードゲームではそれに対処するためのルールが存在する。

将棋では、千日手になった場合その勝負をなかったことにして、引き分けとします。
公式戦では先手と後手を入れ替えて、最初からやり直します。

ただし、連続王手を繰り返したために千日手になった場合には、
王手をかけている対局者が手を変えなくてはいけません。
そうしなければ、王手をかけていた方の負けとなります。


その他に、基本ルールに反する行為として下記のものがあります。
・二手指し:片方の対局者が「2手続けて指す」こと
・「待った」:いったん着手した手を変えること
・ルール上動かせない位置(その駒の利きがないマス目)に駒を移動させる
・成れない状況で駒を成ってしまう
・成り駒を打つ

などの行為も反則となる


posted by 将棋大好き at 22:55 | Comment(3) | TrackBack(0) | 将棋の反則技、禁じ手

【将棋のルール】

競技者双方が交互に指し手を進めていき、
最終的に相手の玉将(玉)または王将(王)
を詰めた人が勝ち
となります。

細かな基本的なルールを見ていきます。
基本ルール
* ゲームの進行は、競技者双方が交互に、盤上にある自分の駒を1回指す(動かす)か、
または持ち駒(既に取った相手の駒)を1つ盤上に打つ(置く)か、どちらかを行うことで進めていきます。

* パスは出来ません。

* 1つのマス目に複数の駒が存在すること、または1つの駒が2つ以上のマス目に同時に存在することは出来ません。

* 駒は、玉将(玉)または王将(王)・飛車(飛)・角行(角)・金将(金)・銀将(銀)・桂馬(桂)・香車(香)・歩兵(歩)の8種類あり、
それぞれ動きが決まっています。盤上のある駒が動くことができるマス目のことをその駒の「利き」といいます。

* 盤上の中で、自分側の3段を自陣、相手側3段を敵陣と言い、玉と金以外の駒は敵陣に進むと「成る」ことが出来ます。
o 成るときには駒を裏返して配置します。
o 一度成った駒は元に戻すことは出来ません。
o 成りは強制ではなく、成らないこと(「不成(ならず)」)を選択することも出来ます。
ただし、桂は敵陣2段目もしくは1段目に進んだとき、香および歩は敵陣1段目に進んだときには必ず成らなくてはいけません(成らなかった場合、移動先がなくなるため。#反則又は禁じ手で後述する)。
o 飛・角はそれぞれ竜王(竜)・竜馬(馬)になり、元の動きに加えて自分から1マスの範囲すべてが移動可能になります。
o それ以外の駒は、それぞれ銀は成銀、桂は成桂、香は成香、歩はと金となり、金と同じ動きが出来るようになります。
o 敵陣から出る場合にも成ることができます。ただし、成らないまま敵陣から出た駒はもう一度敵陣に入るまで、成ることは出来ません。

* 自分の駒の利きに相手の駒があるとき、相手の駒の位置に自分の駒を移動することでその駒を取り、自らの持ち駒に出来ます。

* 自分の駒の利きに自分の駒があるときは、そこに移動することは出来ません。

* 持ち駒は自分または相手の駒がない場所であれば、盤上の好きなところに打つことが出来ます。
このとき、成った状態で打つことは出来ません。
o そこに打つと、動ける場所がないところには打つことが出来ません。
具体的には、桂馬は敵陣2段目と1段目、香車と歩兵は敵陣1段目に打つことが出来ません。
o その駒の利きに相手の駒または自分の駒があっても、打つことが出来ます。


posted by 将棋大好き at 02:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 将棋のルール

【将棋とは】

二人で行うボードゲーム(盤上遊戯)のひとつです。
縦横各9列(縦列を「筋」、横列を「段」という。)の将棋盤上に各20枚の駒を並べて二人が相対して、
互いに一手ずつ動かして相手の王将を詰めたほうを勝ちとします。
攻め取った相手の駒は自分のもの(持ち駒)として使用できます。

インドで発祥し、中国を経て奈良時代に日本に伝来したと言われています。
盤の目の数、駒の数などによって大将棋・中将棋・小将棋などの別があり、
現在のものは小将棋から発達しました。

伝統的な将棋は過去のものを含めると100種類以上にもなると言われていますが、
周智のとおり、日本では、日本の将棋と西洋のチェスの知名度は高いわけですが、
そのほとんどは知られていません。

競技人口は西洋のチェス、中国のシャンチーが圧倒的に多く、
国際的知名度はチェスが優勢です。
日本将棋、朝鮮将棋、タイのマックルックがそれに続いています。

今日では
西洋のチェス、中国のシャンチー、日本将棋を合わせて「世界三大将棋」
そこに朝鮮将棋、タイのマックルックをたして「世界五大将棋」とも表現されています。


posted by 将棋大好き at 00:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 将棋とは
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